ホテルが多い新宿こそデイユースがお得!ハイランクからリーズナブルまで選べる5選
- 2019.12.04
ラブホテル初心者はもちろん、何度も行っている人でも「難しい…」となりがちなラブホテルの料金体系。今回はそんなラブホテルの料金体系を分かりやすく解説します。「休憩とフリータイムって何が違うの?」「延長料金の平均価格は?」「ラブホテルの料金体系の調べ方って?」などさまざまな疑問にお答えします。休憩、フリータイム、宿泊……さまざまなプランでラブホテルを楽しみたい男性は、必見です!
目次
(出典:Pixabay)
ラブホテルの料金体系というのは、意外と複雑。休憩、宿泊、フリータイムなどと時間で分かれているのはもちろん、曜日によって違ったり、大型休暇のときにも値段が異なることも多々あります。
また、部屋によっても料金体系が異なることもあり、ラブホテルの受付でワタワタしてしまったことのある方も多いかと思います。
そんな複雑なラブホテルの料金体系をしっかりと理解している男性というのは、女性からしても頼りがいがあるもの。
料金体系表を見てすぐに理解し、スマートに彼女をエスコートしたいですよね。
全部彼に任せっきりにしてしまってるから、何回行ってもラブホの料金表の見方が未だに謎ww
なんとなくは分かるんだけど、え、フリータイム安すぎん??って表示価格あって信用出来ないことある— ふる (@h_lu_k) 2019年1月8日
とはいえラブホテル初心者さんだけではなく、何度も行っている人でも迷いがちな料金体系。そこで今回は、そんなラブホテルの料金体系を徹底解説!
「そもそもラブホテルの料金体系って、1人あたりの額なの?」「部屋によって料金体系って違うの?」といった基本的な疑問から、平均価格や「休憩」と「フリータイム」「宿泊」の違いなどを分かりやすくお伝えしますので、ラブホテルに行く前にはチェックしてみてくださいね。
ラブホテルの看板などに書かれている料金体系表を見て、「これは1人あたりの金額?」と悩んだ方も多いかもしれません。
ラブホテルの料金体系は、基本的に2名1室料金。料金体系表に「宿泊 〇〇〇〇円」と書いてあれば、書かれている額を支払えば大丈夫です。
これは、休憩、フリータイム、宿泊などどんなプランでも変わりません。
ちなみに、ラブホテルに1人で入る場合でも料金は同じのことが多いでしょう。なお、3名以上でラブホテルを利用する場合は割増料金が請求される場合もあります。料金体系表に書いていない場合は、問い合わせてみてください。
ラブホテルによっては全室一律料金を掲げているところもありますが、その旨が料金体系に書かれていなければ部屋ごとに違うと思っていいでしょう。
料金体系表には「1室 休憩(〇時間) 〇〇〇〇円~」などと書かれています。この場合、書かれている数字が最低料金。そこから数百~数千円ほど幅が出ます。
料金体系は、ラブホテルの部屋・設備ごとに異なります。特に凝ったお風呂のお部屋や、広いお部屋は料金体系が高くなる傾向にあります。また、カラオケ設備があるお部屋なども、少し割高になることも。
ラブホテルによっては値段を問わずお部屋によって、内装がガラリと変わっていることも多くあります。彼女に「どの部屋がいい?」と聞いてみるのもおすすめです。
多くのラブホテルで採用している料金体系が「平日・休前日・休日」料金です。それぞれの日によって料金体系が異なることが多々ありますのでご注意を。
ラブホテルによって、「休前日」と「休日」の料金が違うことも同じなこともあります。
以下におおまかな曜日の定義例をまとめましたので、ラブホテルに行こうとしている日がどれに当たるかをチェックしてみてくださいね。
なお、ラブホテルによって曜日の定義は異なります。また、ラブホテルによっては全日一律の料金体系を設定しているところもあります。
【ラブホテルの曜日の定義(例)】
ラブホテルの料金体系表によく出てくるフレーズといえば、「休憩」や「フリータイム」「宿泊」などですよね。
なんとなく「休憩」と「宿泊」のイメージはできても、「フリータイム」とは?と悩んでしまう方も多いかと思います。
また、最近は「フレックスタイム制」や「深夜休憩」など、さまざまな料金体系を展開するラブホテルも増えてきています。
よくわからないままラブホテルに入って、あとから「?」とならないためにも、最初にチェックしておきましょう。
ラブホテルでよく聞く「休憩」というのは、ラブホテル側があらかじめ決めた「基本時間」のこと。基本時間はラブホテルによって異なりますが2~3時間程度が多いよう。
休憩で定められた基本時間を超えると、延長料金をプラスするラブホテルも多いので予算内に収めたいときには要注意。
逆に早めにラブホテルを出てしまっても、料金は割引にはなりません。
また、ラブホテルによっては休憩時間が深夜にかかると「休憩」から「宿泊」に自動的に切り替わるところも。料金体系表に書かれていますので、夜遅くラブホテルに入る時には、料金体系表をチェックしてから入るようにしましょう。
ラブホテルの休憩時間について盛り上がってました。関西は2時間制が主流やけど東京は3時間制らしい。「3時間も何すんの?」「2時間は慌ただしい!」という激論が1時間ほど繰り広げられた。西と東は言葉だけやなく性の文化も違うのか。
— 早乙女京次 (@kyoji_saotome) 2018年6月16日
続いてご紹介する料金体系は、「宿泊」。読んで字のごとく、一晩泊まれるプランです。ラブホテルによって、「夜〇時~朝〇時まで」と設定されていることが多いです。
時間としては、夜は18~20時頃から・朝は10~12時ごろまでのラブホテルが一般的。ただし、休前日・休日の場合はチェックイン時間が遅く、21~22時頃に設定されていることもあるので注意です。
基本的に夜遅く入ったり朝早く出ても金額は変わりませんが、「ミッドナイトプラン」など深夜遅くにチェックインすると割引をしてくれるラブホテルもあります。
ふたりで宿泊するなら、ラブホテルがかなりコスパがいいことが判明
都内ならば5000円くらいだし、ゆっくりお風呂に入れて広いベッドで眠れる
カプセルホテルやゲストハウスだと、他の人のイビキで眠れないこともあるしね笑
今夜泊まるゲストハウスのドミトリーが1人2500円だからラブホも悪くない
— こっこ🐤世界一周準備中🇮🇳🇯🇵🇳🇿 (@kokkosekai) 2019年1月6日
ラブホテルの看板や料金体系表などでもよく目にする、「フリータイム」。ラブホテルによっては「サービスタイム」などと呼ばれることもあります。
カラオケなどでもよく聞く「フリータイム」ですが、こちらは決まった時間内であれば、料金は固定。延長料金不要という料金体系のことです。
長いところだと6~12時間いられる場所もあるので、のんびりとテレビを見たりお昼寝したりして過ごすカップルも。ただし、1時間で出てもフリータイム時間内ずっといても料金は一律なので、あまり早くラブホテルを出過ぎると割高になってしまうこともあります。
ラブホテルのフリータイム開始からロングステイしてダラダラ過ごしたい。
— 飛騨トマト屋 (@tomatoyasan) 2018年5月27日
こちらのフリータイムは平日昼間に設定されていることが多い料金体系です。ラブホテルによっては土日や休日でも行っていることもあるので、よりお得にのんびりとラブホテルで過ごしたい!と思う方はチェックしてみてください。
フレックスタイム制の料金体系を取り入れているラブホテルも、だんだんと増えてきています。フレックスタイム制のラブホテルは、〇時間〇〇〇〇円、と時間帯に限らず料金が一律なのが特徴。
どんな時間帯でも割増料金が無く時間ごとで料金が決まるので、予算も立てやすく安心です。
ただし、一律といっても平日と土日で料金体系が異なる場合もあるので要注意。また、ラブホテルによっては昼間だけしかフレックスタイム制を利用できないところもあります。
一般的には「宿泊」になりがちな深夜の利用でも、短時間であれば休憩料金で利用できるという料金体系です。
時間はおおよそ2~3時間と通常の休憩と同等であることが多いです。もちろん宿泊よりもリーズナブルなので、お財布に優しいのもうれしいところ。
この料金体系を採用しているラブホテルなら、深夜でもお得に時間を過ごせますよ。終電を逃した後、始発まで少しの間のんびりしたい、というときにも使えて便利です。
深夜休憩なんて無い時代やっとの思いで口説き落とした女の子と深夜にラブホテルいって宿泊12000円払って入室。
部屋で女の子気が変わって10分で退出した時にフロントに少しまけて下さいと言って断られのはトラウマです。
タイムシェアなら3000円で済みますね。— D-Hotel-Group (@hotel_dejavu) 2014年7月22日
ラブホテルの料金体系が分かったところで、続いてはそれぞれの料金体系の平均価格をご紹介します。だいたいの平均価格が頭に入っていれば、安いラブホテル・高いラブホテルもすぐに見分けることができます。
また、状況・時間によって「どのプランがお得なのか?」というのもすぐにわかるので、デートの時には事前にチェックしてみてください。
ラブホテルの休憩の平均料金は、1時間あたりで換算すると1500~2000円ぐらいが多く見られます。2時間であれば3000~4000円、3時間であれば4500~6000円が平均です。
平日の昼間であればさらに安く、3時間4000円前後で楽しめることも。逆に休日の前の日や大型連休では1000~2000円がプラスされます。料金体系表に明記してあるので、確認してからラブホテルに入るようにしましょう。
ラブホテルの宿泊の平均料金は、まさに千差万別。安いところだと5000円以下で泊まれるところもありますが、相場としては6000円~10000円ほどが多いでしょう。
休憩の時と同様、休日前・休日は料金が1~2割プラスされることもあるので料金体系表をしっかりチェックしてください。
高級感のあるラブホテルでは、16000~18000円という宿泊の料金体系を採用していることも。特別な夜を過ごしたいときには、そういったリッチな料金体系のラブホテルに行ってみるのもいいですね。
コスパの良いフリータイムの平均料金は、12時間で5000~8000円ほどです。1回に払う額は休憩より高くなりますが、1時間ごとの料金を考えるとかなりお得。
ただし、1時間で出ても12時間いても金額が変わらないので場合によっては休憩のあるラブホテルをセレクトしたほうがお得になることもあります。
長くラブホテルでの時間を過ごしたいと考えるカップルには、おすすめの料金体系と言えることでしょう。
ラブホテルによっては、カラオケやDVDなどが完備されているところもあるのでリーズナブルなデートをしたいという方からも人気です。
上大岡駅で、一番安いラブホテルてありますか?