【東京都内でデイユースできるホテル】遠距離カップルにもおすすめの5選
- 2019.11.10
ラブホテル初心者はもちろん、何度も行っている人でも「難しい…」となりがちなラブホテルの料金体系。今回はそんなラブホテルの料金体系を分かりやすく解説します。「休憩とフリータイムって何が違うの?」「延長料金の平均価格は?」「ラブホテルの料金体系の調べ方って?」などさまざまな疑問にお答えします。休憩、フリータイム、宿泊……さまざまなプランでラブホテルを楽しみたい男性は、必見です!
目次
(出典:Pixabay)
ラブホテルの料金体系というのは、意外と複雑。休憩、宿泊、フリータイムなどと時間で分かれているのはもちろん、曜日によって違ったり、大型休暇のときにも値段が異なったりすることも多々あります。
また、部屋によっても料金体系が変わることもあり、ラブホテルの受付でワタワタしてしまったことのある方も多いかと思います。
そんな複雑なラブホテルの料金体系をしっかりと理解している男性というのは、女性からしても頼りがいがあるもの。
料金体系表を見てすぐに理解し、スマートに彼女をエスコートしたいですよね。
初めて行くラブホのフロントで料金表を見たときに僕が言いたいことはこれです。
「情報量多すぎてさっぱり分からん」— ™️ (@OhMikeyTvShow) October 13, 2020
とはいえラブホテル初心者さんだけではなく、何度も行っている人でも迷いがちな料金体系。そこで今回は、そんなラブホテルの料金体系を徹底解説!
「そもそもラブホテルの料金体系って、1人あたりの額なの?」「部屋によって料金体系って違うの?」といった基本的な疑問から、平均価格や「休憩」と「フリータイム」「宿泊」の違いなどを分かりやすくお伝えしますので、ラブホテルに行く前にはチェックしてみてくださいね。
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ラブホテルの看板などに書かれている料金体系表を見て、「これは1人あたりの金額?」と悩んだ方も多いかもしれません。
ラブホテルの料金体系は、基本的に2名1室料金。料金体系表に「宿泊 〇〇〇〇円」と書いてあれば、書かれている額を支払えば大丈夫です。
これは、休憩、フリータイム、宿泊などどんなプランでも変わりません。
ちなみに、ラブホテルに1人で入る場合でも料金は同じのことがほとんど。一方、3名以上でラブホテルを利用する場合は割増料金が請求されるケースがほとんどです。料金体系表に書いていない場合は、問い合わせてみてください。
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ラブホテルによっては全室一律料金を掲げているところもありますが、その旨が料金体系に書かれていなければ部屋ごとに違うと思っていいでしょう。
料金体系表には「1室 休憩(〇時間) 〇〇〇〇円~」などと書かれています。この場合、書かれている数字が最低料金。そこから数百~数千円ほど幅が出ます。
料金体系は、ラブホテルの部屋・設備ごとに異なります。特に広いお部屋や凝った作りのお部屋は料金体系が高くなる傾向にあります。また、カラオケ設備があるお部屋や露天風呂付きのお部屋なども、少し割高になることも。
ラブホテルによっては値段を問わずお部屋によって、内装がガラリと変わっていることも多くあります。彼女に「どの部屋がいい?」と聞いてみるのもおすすめです。
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基本的にラブホテルでは、曜日により料金体系が異なります。基本的には、「平日・休前日・休日」に分かれており、平日が一番安い傾向にあります。
具体的な曜日の定義例は、以下の通りです。ただしラブホテルにより定義が異なることもあるため、注意してください。特に土曜日は「休前日」に含めるラブホテルと「休日」に含めるラブホテルに分かれます。
【ラブホテルの曜日の定義(例)】
ラブホテルによっては全日一律の料金体系を設定しているところや「休前日」と「休日」の料金が同じこともあります。
(出典:写真AC)
ラブホテルの料金体系表によく出てくるフレーズといえば、「休憩」や「フリータイム」「宿泊」などですよね。
なんとなく「休憩」と「宿泊」のイメージはできても、「フリータイム」とは?と悩んでしまう方も多いかと思います。
また、最近は「フレックスタイム制」や「深夜休憩」など、さまざまな料金体系を展開するラブホテルも増えてきています。
よくわからないままラブホテルに入って、あとから「?」とならないためにも、最初にチェックしておきましょう。
ラブホテルでよく聞く「休憩」というのは、ラブホテル側があらかじめ決めた「基本時間」のこと。基本時間はラブホテルによって異なりますが2~3時間程度が多いよう。関西だと1時間前後のところも多くあります。
休憩で定められた基本時間を超えると、延長料金をプラスするラブホテルも多いので、予算内に収めたいときには要注意。
逆に早めにラブホテルを出てしまっても、料金は割引にはなりません。
また、ラブホテルによっては休憩時間が深夜にかかると「休憩」から「宿泊」に自動的に切り替わるところも。料金体系表に書かれていますので、夜遅くラブホテルに入る時には、料金体系表をチェックしてから入るようにしましょう。
ラブホテルの休憩時間について盛り上がってました。関西は2時間制が主流やけど東京は3時間制らしい。「3時間も何すんの?」「2時間は慌ただしい!」という激論が1時間ほど繰り広げられた。西と東は言葉だけやなく性の文化も違うのか。
— 早乙女京次 (@kyoji_saotome) 2018年6月16日
続いてご紹介する料金体系は、「宿泊」。読んで字のごとく、一晩泊まれるプランです。ラブホテルによって、「夜〇時~朝〇時まで」と設定されていることが多いです。
時間としては、夜は18~20時頃から・朝は10~12時ごろまでのラブホテルが一般的。ただし、休前日・休日の場合はチェックイン時間が遅く、21~22時頃に設定されていることもあるので注意しましょう。
基本的に夜遅く入ったり朝早く出ても金額は変わりませんが、「ミッドナイトプラン」など深夜遅くにチェックインすると割引をしてくれるラブホテルもあります。
ラブホ、宿泊施設として見ると唖然のコスパ
— あんずえるみ (@Vinegret_X) June 20, 2017
ラブホテルの看板や料金体系表などでもよく目にする、「フリータイム」。ラブホテルによっては「サービスタイム」などと呼ばれることもあります。
カラオケなどでもよく聞く「フリータイム」ですが、こちらは決まった時間内であれば、料金は固定という料金体系のことです。
長いところだと10時間以上いられる場所もあるので、のんびりとテレビを見たりお昼寝したりして過ごすカップルも。ただし、1時間で出てもフリータイム時間内ずっといても料金は一律なので、あまり早くラブホテルを出過ぎると割高になってしまうこともあります。
ラブホテルのフリータイム開始からロングステイしてダラダラ過ごしたい。
— 飛騨トマト屋 (@tomatoyasan) 2018年5月27日
こちらのフリータイムは、平日昼間に設定されていることが多い料金体系です。ラブホテルによっては土日や休日でも行っていることもあるので、よりお得にのんびりとラブホテルで過ごしたい!と思う方はチェックしてみてください。
フレックスタイム制の料金体系を取り入れているラブホテルも、だんだんと増えてきています。フレックスタイム制のラブホテルは、〇時間〇〇〇〇円、と時間帯に限らず料金が一律なのが特徴。
どんな時間帯でも割増料金が無く時間ごとで料金が決まるので、予算も立てやすく安心です。
ただし、一律といっても平日と土日で料金体系が異なる場合もあるので要注意。また、ラブホテルによっては昼間だけしかフレックスタイム制を利用できないところもあります。
ラブホのフリータイム制とかフレックス制って意外とワーケーションに使える。
最近は1人入室OKも多いし、ほとんど駐車場あって喫煙可!
Wi-Fiないけど、サウナあったり、マッサージチェアやカラオケとかも。
設備の整ったラブホは、風俗街に多いねー
— Heebo│ワーケーションなう (@Heebo1103) August 18, 2022
一般的には「宿泊」になりがちな深夜の利用でも、短時間であれば休憩料金で利用できるという料金体系です。
時間はおおよそ2~3時間と通常の休憩と同等であることが多いです。もちろん宿泊よりもリーズナブルなので、お財布に優しいのもうれしいところ。
この料金体系を採用しているラブホテルなら、深夜でもお得に時間を過ごせますよ。終電を逃した後、始発まで少しの間のんびりしたい、というときにも使えて便利です。
深夜休憩なんて無い時代やっとの思いで口説き落とした女の子と深夜にラブホテルいって宿泊12000円払って入室。
部屋で女の子気が変わって10分で退出した時にフロントに少しまけて下さいと言って断られのはトラウマです。
タイムシェアなら3000円で済みますね。— D-Hotel-Group (@hotel_dejavu) 2014年7月22日
(出典:pixabay)
ラブホテルの料金体系が分かったところで、続いてはそれぞれの料金体系の平均価格をご紹介します。だいたいの平均価格が頭に入っていれば、安いラブホテル・高いラブホテルもすぐに見分けることができます。
また、状況・時間によって「どのプランがお得なのか?」というのもすぐにわかるので、デートの時には事前にチェックしてみてください。
ラブホテルの休憩の平均料金は、1時間あたりで換算すると1500~2500円ぐらいが多く見られます。2時間であれば3000~5000円、3時間であれば4500~7500円が平均です。
平日の昼間であればさらに安く、3時間4000円前後で楽しめることも。逆に休日の前の日や大型連休では1000~2000円がプラスされます。料金体系表に明記してあるので、確認してからラブホテルに入るようにしましょう。
ラブホテルの宿泊の平均料金は、まさに千差万別。安いところだと5000円以下で泊まれるところもありますが、相場としては6000円~15000円ほどが多いでしょう。
休憩の時と同様、休日前・休日は料金が1~2割プラスされることもあるので料金体系表をしっかりチェックしてください。
高級感のあるラブホテルでは、20000~40000円という宿泊の料金体系を採用していることも。特別な夜を過ごしたいときには、そういったリッチな料金体系のラブホテルに行ってみるのもいいですね。
コスパの良いフリータイムの平均料金は、12時間で5000~8000円ほどです。1回に払う額は休憩より高くなりますが、1時間ごとの料金を考えるとかなりお得。
ただし、1時間で出ても12時間いても金額が変わらないところは重要。場合によっては休憩のあるラブホテルをセレクトしたほうがお得になることもあります。
一方で、長くラブホテルでの時間を過ごしたいと考えるカップルには、おすすめの料金体系と言えることでしょう。
ラブホテルによっては、カラオケやDVDなどが完備されているところもあるのでリーズナブルなデートをしたいという方からも人気です。
ラブホテルのフレックスタイム制の平均料金は、2時間3000~5000円ほど。長くいればいるほど1時間当たりの単価は安くなることが多く、12時間で6000~15000円ほどになることも。
時間帯によりますが、お得になることが多くある料金体系と言えることでしょう。あらかじめ滞在できる時間が決まっている時や、安心してラブホテルを利用したいという方にはおすすめの料金体系です。
ラブホテルでの休憩や宿泊などの時に気になるのは、延長料金。なるべく時間内に収めようと思っても、うっかりと時間が過ぎてしまうこともありますよね。
延長料金の平均金額は、30分で1000~1500円程度。ラブホテルを退出するときに支払うことになります。
ラブホテルによっては、10~15分単位で延長料金を設定しているところや、1時間単位で設定しているところもあります。
ラブホテルの料金体系表に記載されていますので、よく確認してから入室しましょう。
上大岡駅で、一番安いラブホテルてありますか?