銀座でおすすめのガールズバー5選!絶対行くべき安い&人気のお店とは?
- 2019.02.22
カジュアルに女の子とお酒と会話を楽しみたいときに、おすすめなのがガールズバーです。そこで今回は、ガールズバーの平均的相場価格と、料金形態の仕組みを解説します。料金システムを知って安心してガールズバーを楽しみましょう!
目次
(出典:Pixabay)
「キャバクラやラウンジよりも、もう少しカジュアルに女の子とお酒と会話を楽しみたい」と思ったときに、おすすめなのがガールズバーです。
ガールズバーは名前の通り、バーテンダーが女の子でお酒をふるまってくれるお店です。キャバクラのように隣に座って接客をするのではなく、バーテンとして接客してくれるのが違いになっています。
そんなガールズバーですが、行ったことのない人からすると気になるのが料金設定と相場ですよね。そこで今回は、ガールズバーの平均的相場価格と、料金形態の仕組みを解説します。
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— 西新宿シナリオ ガールズバー (@SCENARIO_Bar) February 22, 2023
ガールズバーの料金相場は、だいたい4,000円~6,000円程度といわれています。
店によって価格設定は異なるので、余裕を持った予算としては6,000円がおすすめです。
なお、合計料金のイメージは以下の通り。
合計:(3,000+2,000)×10%=5,500円
ひとつずつ料金項目について解説します。
(出典:Pixabay)
ガールズバーの合計料金は、【基本セット料金+ドリンク代+TAX(サービス料)】の合算になります。
料金の軸となるセット料金は店ごとに異なりますが、1時間@2,000円~3,000円としているガールズバーが多いです。
セット料金の中には、飲み放題としてドリンク代が込みになっているコースもあります。
ガールズバー初心者や予想外の出費を抑えたい人は、飲み放題コースを選択するのがおすすめ。実際にガールズバー利用者の大多数も、セット料金内に飲み放題が含まれているコースを選択しています。
セット料金を抑えようとして、ドリンク代別コースを選ぶと知らぬ間にドリンク代が重なってしまう危険も。おおよそ1~2杯お酒を飲むだけで差額は超えてしまうので、お酒を飲まない人でも飲み放題コースを選んでおく人が多いです。
なお、セット料金に含まれる飲み放題は”自分の分だけ”なので注意しましょう。後述する女の子へのドリンク代は別にかかります。
\ 本日、水曜の出勤 /
・りんさん
・あいなさん
・ちかさん
・ちひろさん2月から月曜営業が開始、日曜定休になります。
~22時までは、カラオケ歌い放題です!
系列店Nからもキャストが出勤します! pic.twitter.com/hVmCXY0abc
— 神楽坂ガールズバーAmour (@AmourKagurazaka) February 22, 2023
前述した基本セット料金に飲み放題を入れた場合でも、ガールズバーのキャスト(女の子)へのドリンク代は別で支払うことになります。
料金はだいたい1杯@1,000円前後と考えておくとよいでしょう。ガールズバーの女の子と会話するならば、女の子へドリンク提供するのはマナーです。1人1杯としても2~3人会話することやおかわり分も想定し、女の子へのドリンク代1,000円~3,000円は見ておきましょう。
なお、ガールズバー側から女の子へのドリンクを催促してくることも強制されることもありません。ただし、先にも書いた通りガールズバーでの暗黙のマナーなので、せっかくガールズバーに来たのならドリンクをプレゼントし女の子たちに喜んでもらいましょう。
TAXはサービス料とも呼ばれ、最後の合計金額に上乗せされます。
例えば、利用料金が5,000円だった場合10%のサービス料が加算されて、合計5,500円が最終的な支払金額になるイメージです。
サービス料設定はガールズバーごとに異なり、10%~15%内で収まることが多いです。
平均相場は10%。15%以上は高級ガールズバーの部類に入ります。また、TAXをまったく設定せず0%のところもあるので、ガールズバーに行く前にお店のWebサイトをチェックしていくと安心ですよ。
サービス料が不明の場合は、余裕をもって20%程度かかると予想しておけばオーバーすることはないでしょう。
ガールズバーには上記のような料金がかかるほかに、オプション料金というものもあります。ただし、オプションはつけなくてもマナー違反にはならないので、つけてもつけなくても大丈夫です。
ガールズバーでの一般的なオプションは、以下の通りです。
なお、ガールズバーでカラオケやダーツを楽しみたい場合、女の子と一緒に遊ぶことはできません。
基本的にガールズバーは、キャバクラと異なり”接客”ではなく”飲食の提供”をするのが女の子の仕事だからです。お店やその日の客入りによって対応が変わる可能性はありますが、基本的には一緒に遊ぶことを目的にオプション利用はしないほうがおすすめ。
カラオケやダーツで女の子にアピールしたいときや、自分が歌って気分よくお酒を飲みたいときに利用しましょう。
(出典:Pixabay)
おおよその料金予算がわかっていても、初めてのガールズバーは料金システムが分からなくて不安ですよね。
そんなときは、入店と同時に「6,000円以内で遊びたいです。何時まで遊べますか?」と伝えておくと安心です。
時間延長前に声をかけてくれるところばかりではないので、先に確認した時間にアラームをかけておけば酔っぱらっていても更に安心。
キャバクラやラウンジよりはカジュアルに遊べるガールズバーですが、ついつい盛り上がって時間を忘れてしまうと想定外の料金になってしまうこともあるので注意は必要です。
(出典:Pixabay)
ガールズバーの料金相場は、だいたい1時間で6,000円と考えておけばいいでしょう。ただし、今回解説した料金は一般的なもので、実際は都市や店舗によってもっと安く済むケースも多いです。
特に、初回限定サービスはどこのガールズバーでも打ち出しており、本来1時間3,000円セット料金のところ、初回限定で2時間までOKなどお得なサービスも盛りだくさん。
ガールズバーの行く前に公式サイトをチェックすると、料金の目安がわかるとともに、お得なクーポンももらえるので是非チェックしてからの来店がおすすめです。
今回の料金設定を参考に、ガールズバーで楽しい夜を過ごしましょう!
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