【男なら知っておきたい】ラブホテルの料金体系まとめ!休憩とフリータイムの違いは?
- 2024.05.28
一人でラブホテルを利用したことはありますか?昨今はカップル以外にも一人でラブホテル利用する人が急増中。一人でラブホテルに行くのはハードルが高いと思うかもしれませんが、それ以上にメリットがあるのです。そこで今回は、一人でラブホテルを利用する際のおすすめポイントをご紹介。ビジネスホテルや漫画喫茶で一晩過ごすよりも、楽しくて過ごしやすいラブホテルの魅力をお伝えします。
目次
むちゃくちゃに疲れたので寝るために一人でラブホテルに来ました pic.twitter.com/WJocDss6F2
— ソーシキ博士 (@soshikihakase) August 30, 2019
一人でラブホテルを利用したことはありますか?
「え?ラブホテルってカップルで行くところでしょう」と思ったあなたは時代遅れです!
昨今のラブホテルは高級シティホテルにも負けないほどの豪華設備や、ビジネスホテル顔負けの充実したサービスが盛りだくさん。
そんなラブホテルなので、カップル以外にも女子会を中心に、男性女性問わず一人で利用する人も増えているのです。
一人でラブホテルに行くのはハードルが高いと思うかもしれませんが、それ以上にメリットがあるからこそ皆利用しています。そこで今回は、一人でラブホテルを利用する際のおすすめポイントをご紹介。
ビジネスホテルや漫画喫茶で一晩過ごすよりも、楽しくて過ごしやすいラブホテルの魅力をお伝えします。
男一人でラブホテル行ってきた。今回で二回目です。今回は立川の安めのホテルへ。平日休憩3時間で3500円。建てられたのが古いのか、エアシューター有り、カラオケ有りと、なかなか面白い設備が。お風呂の設備がしょぼかったのが残念。 pic.twitter.com/BcCvCl7fwE
— takenoko (@takenoko_0714) April 9, 2015
一人でホテルに泊まろうと考えた時、ビジネスホテルやシティホテルを候補にしますが、値段が高いと感じたことはありませんか?
一般ホテルはシーズンによる価格変動が大きく割高で、人気シーズンは同じような一人客によってすぐ予約が埋まりがち。
そんなときこそ穴場としておすすめしたいのが、ラブホテルです。
ラブホテルもカップル客だけをターゲットにする時代は終わり、一人客や女子会プランを打ち出しています。
一人利用の場合は、“ビジネスプラン ラブホテル 地名”で検索すると良いですよ。
周辺ビジネスホテルと同額か安い価格で提供しているラブホテルが多いので、財布にも優しくコスパよくラブホテルを利用できるのです。
ぼくは性欲に狂ってしまったとき、一人でラブホに入り、備え付けAVで抜くという「一人デリヘル」を行う。ラブホ代だけで風俗のドキドキ感を得られ、非常にコスパが良いのだが、風呂場で筋トレをしてシャワーを浴び、「ジムに行った」ことにする。そうすることにより、さらにコスパが良い感じになる。
— 寝る場所 (@nextbreaker) August 17, 2015
出張時に利用するビジネスホテルで、一人こっそり有料チャンネルを楽しむのが趣味の人もいますよね。
しかし有料チャンネルはカードを購入したり、追加料金が発生しますし楽しめるテレビサイズも小さかったり。
そんな小さな問題も、ラブホテルならばすぐに解決できます!
ラブホテルの多くにはVODと呼ばれる無料映像作品が楽しめるサービスが入っていることが多く、そのなかにはアダルトチャンネルも含まれます。
ラブホテルでしか視聴できない今となってはレアなAV作品も多く、有料チャンネル好きならば特にビジネスホテルよりもラブホテルの方が楽しい時間を過ごせます。
普段挑戦できなかったタイトルを一人で視聴したり、アダルトグッズリサーチにも役立ちます。
もうほとんどのフォロワーさんが知らないと思うけど、僕は一昨年くらいに都内で一人ラブホテルを経験しました。いい思い出ですね。 pic.twitter.com/8H59MylsAe
— 魚☆π@生活困窮マン (@pif_akt) March 8, 2020
ラブホテルは全客室の標準設備が豪華です。
Wi-Fi、充電器、レンジ、持込用冷蔵庫はもちろん、大型テレビ、空気清浄機、カラオケ、VODで無料映画コンテンツが楽しめたり。
客室設備以外でも、アメニティバイキングや選べるシャンプー、ウェルカムドリンクとフード、宿泊時にはモーニングサービス、無料レンタルでは美容器具やパジャマに枕など、サービスがビジネスホテルよりも充実していることも。
ラブホテルによりサービス内容は異なりますが、少なくともビジネスホテル以上か同様のサービスは用意されているので、同額かそれ以下の価格ならば一人でラブホテルがおすすめです。
むしろカップル利用だと設備で遊ぶ時間が無いこともあるので、一人をいいことにいつもは楽しめないラブホテルの設備を堪能するチャンスではないでしょうか。
一人ラブホはベッド広いし風呂もでかいしいいぞ
— す (@ssrton) September 12, 2018
ビジネスホテルに一人で泊まる際、シングルサイズから探しますよね。
ダブルベッドの部屋は割高だったり、一人宿泊ができなかったりしますが、ラブホテルはどの部屋でも大きなベッドが確約されています。
カップル利用を前提にした部屋ばかりなので、最低でもダブルサイズ~高級ラブホテルならばクイーンサイズのベッドまで。
さらに、ベッドの寝心地にこだわるラブホテルならば、高級シティホテルと同じブランドの寝具を使用しているので、上質な眠りが約束されています。
安いビジネスホテルのほとんどが、トイレバスが同室にあるユニットバスタイプ。効率的な反面やや味気ないですよね。
しかし、ラブホテルならばバストイレ洗面台が別室になっているので、朝の身支度も一人でのびのび行えます。
浴室もカップルが二人で入れるよう広く作られているラブホテルが多いので、一人でゆったりバスタイムが楽しめるメリットも。
ハイランク客室ならば、浴室テレビにレインボージェットバスなど、自宅や一般ホテルでは味わえない楽しい設備で日々の疲れも癒されますよ。
今日も某ラブホで一人お酒飲みながら休憩してる
ネカフェよりずっとリラックスできますね… pic.twitter.com/3OHW79hYbS— 田舎娘 (@inaka_msm) December 9, 2019
一般ホテルの場合、チェックイン・アウトの時間によってスケジュールを組まなければなりません。
夕方以降から翌朝までの利用ならばいいですが、夜行バスで一人移動した後ひと眠りしたい場合や、ホテルが清掃中の半端な時間帯にチェックインしたい時は困ってしまいますよね。
そんなときでもラブホテルならば大丈夫。
宿泊以外にも休憩プランを利用すれば、2時間だけ休んだり6時間滞在して仮眠をとった後、目的のライブに直行したりとフレキシブルな利用が可能です。
ホテルのプランに合わせたスケジュールを立てるのではなく、本来の目的に合わせた施設利用ができるのも一人ラブホテルの大きなメリットです。
ビジネスホテルやシティホテルよりも割安でコスパよく利用できるラブホテルですが、さらにお得に利用する方法があります。
それは、朝から夜までのフリータイム(もしくはサービスタイム)を活用すること。
カップル客は基本的に夜利用するケースが多いので、朝から夕方は空き室が多くなります。
せっかくの部屋が空いたままでいるのは避けたいので、ラブホテル側が通常プランよりもかなり安い価格で客室提供しているのです。
内容や金額はラブホテルごと異なりますが、いつもよりもハイランクルームでもかなり安い価格で利用できたり、長時間滞在できたりと一人でもお得なのは間違いありません。
朝から夕方といえば、一般ホテルだとチェックイン不可の時間帯ですよね。
しかし、一人でラブホテルを利用するだけでいつも以上にコスパよく、豪華な部屋で過ごせるのでおすすめです。
(出典:pixabay)
ラブホテルはカップルだけではなく女子会の他、男性一人、女性一人利用にもおすすめなことが分かりましたね。
ラブホテルもカップル客だけでは運営が厳しい場所も多く、家族向けプランを打ち出したレジャーホテルとして運営するところも増えてきました。
ビジネスホテルやシティホテルとは違う、ラブホテルならではのメリットも多いので是非一度チャレンジしてみましょう。
チェックイン・アウトの時人目が気になるようならば、裏口から入れるラブホテルや路地裏に面したラブホテルならば恥ずかしさも軽減できます。
価格以上の充実したサービスと客室設備がラブホテル最大のメリットなので、しょぼいビジネスホテルに渋々泊まるのは勿体ない!
そんな時こそ是非一人ラブホテルデビューのチャンスです。
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