40代でモテる男の特徴6つ!女性を虜にする行動や態度とは?
- 2018.11.26
女性は男性に少なからずエスコートされたいと思っているもの。誕生日や記念日など特別な日はもちろんのこと、デートの時に日頃から女性を気遣ってエスコートを心掛けている男性もいるでしょう。デートでスマートなエスコートができる紳士的な男性は、女性を制するとも言われています。そこで今回は、女性にモテる紳士的な男性のエスコート術を徹底解説!また男性がやってしまいがちな「勘違いNGエスコート」もまとめましたので、チェックしてみてくださいね。
目次
(出典元:Pixabay)
紳士的でスマートなエスコートができる男性に女性が憧れるのはもちろんのこと、同性でも憧れるのではないでしょうか?
デートで完璧にエスコートのできる男性がモテないはずがありません!
しかし、女性とのデートでエスコートを意識していても、スマートに対応できずにぎこちないエスコートになってしまっては女性はゲンナリしてしまいます。
デート時に、スマートで完璧なエスコートができれば、女性を虜にさせることができると言っても過言ではありません。
そこで今回は、デート時のスマートなエスコート術を紹介していきます。
また、デート時に意外とやってしまいがちな勘違いエスコートもまとめましたのでぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
女性とのデートにおいて、待ち合わせた時からお店に向かう道中からエスコートは始まっているのです。
デート中、女性と並んで歩く際は、車道側を男性が歩き、女性は内側を歩かせるようにエスコートしましょう。
万が一、車両との接触や泥はねをしてしまったら、せっかくのデートも台無しになってしまいます。
デート時に人混みを歩く際は、半歩前を歩いて他人との接触から守ってあげるようにするなど紳士的なエスコートを心掛けましょう。
デート時にエスカレーターに乗る際、上りのエスカレーターでは女性を先に乗せ、下りのエスカレーターの時には、男性が先に乗るのがエスコートです。
そうすることで安全面でも安心ですし、間に他人が入ることもありません。
ハンドバッグ程度の荷物であれば気にする必要はありませんが、女性の荷物が多い時には、積極的に荷物を持ってあげることも紳士的な男性と思わせるエスコート術です。
荷物そのものの重量が負担になるかが問題ではなく、「持ってあげる」という姿勢がデート中のエスコートでは大切になります。
デート時に、買い物の紙袋など邪魔そうなものであれば、ひと言「持とうか?」と声を掛けるだけでも十分なのです。
さりげなく“持つよ”といって財布の入った鞄以外の荷物を持とうとしてくれる男の人は良い!
— 男子校の僕がモテ男になった秘密 (@danshidanshi12) 2018年11月18日
紳士的な男性が行うエスコート術として、「車のドアを開ける」というのは定番なエスコートですよね。
ドライブデート時など、助手席のドアを開けてもらうだけで女性はお姫様に気分になれるのです。
また、タクシーに乗り降りする際も軽くドアを支えてあげると、より紳士的に映ります。
このようなデート時の女性に対する最低限のエスコートは、当たり前のように遂行するようにしましょう。
女性とデートしている時間が楽しいと、あっという間に時間が過ぎてしまうように感じますよね。
ディナーデートの場合は、終電の時間を気にしたり翌日の予定を気にしてあげるのもエスコートのうち。
一緒に過ごす時間が楽しいと、もっと一緒にいたくなってしまう気持ちも分かりますが、その気持ちは押さえて、女性を気遣うことが紳士的な男性の対応なのです。
女性と食事デートをする際は、自分の行きたいお店を優先するのではなく、女性の好みに合わせたレストランを選ぶことも紳士的なエスコート術のひとつ。
食事デートをする際は、事前に女性の好みをリサーチしておきましょう。
デート当日にいざレストランに行ってみたら、彼女の嫌いなものが出てきてしまっては大変です!
料理の好みだけでなく、彼女の好きそうな雰囲気や演出なども含めてお店選びは慎重に行いましょう。
苦手な食べ物しかないとこに初デート誘われたら「この人私のことなんも知らんな……?」とか「せめて苦手なものぐらいは確認してくれ」って思っちゃうし、食事行ったのに食べられるものないとか悲しすぎて嫌だけど、そうじゃないなら安くてもチェーン店でもどこでもいいです
— リク (藤木野) (@rk5x_ty7) 2017年11月13日
スマートなエスコートができる男性は、デート時に行くレストランが決まったら、事前予約をすることも忘れません。
事前予約を怠ってしまったために、満席で何時間も待つことになってはせっかくのデートも台無しです。
人気のレストランになると、何日、何ヵ月も前から予約でいっぱいな場合も考えられますので、行く日が決まったらすぐに予約することも、紳士的でエスコート上手な男性がおこなっている行動です。
デートでレストランなどの飲食店に入った際には、女性をお店の奥側の席に座らせるというのもエスコート方法のひとつです。
奥の席に座ってもらうことで、お店全体を見渡すことができます。
また、女性は荷物が多い時もあるため、奥側だと安心して荷物を置くことができます。食事デート時には、上座に座らせてあげるようにエスコートしましょう。
食事デート時、女性がトイレなどで席を外した時に、お店の店員さんを読んでお会計を済ませておくというのは、モテる紳士的な男性が行うエスコートです。
このようなシチュエーションは、女性が憧れると同時に男性も一度はやってみたいと憧れるエスコート方法ではないでしょうか。
ホテルのディナー、いつの間にか彼が会計済ませてくれてた。スマートなところも好きだな〜
— ざんぎさん (@MDxdWSr1OD7JkiJ) 2018年11月17日
食事デート後は、どうしても口臭が気になってしまうもの。
ガムやタブレットを用意しておき、お店を出た際にさりげなく「ガムあるけどいる?」と声を掛けてあげるのも女性が喜ぶエスコート。
デートでは、このような小さな気遣いができる紳士的な男性がモテるのです。
デート時に、他に荷物がないのにも関わらず女性のハンドバッグを持つ事は、女性が「高飛車な女」と思われることを気にしてしまうことから、このようなエスコートは控えましょう。
そもそもバッグは、ファッションの一部でもあることから、デート中はそこまで気にしなくても大丈夫です。
女性とのデート時に、エスコートすることを意識し過ぎて、ちょっとした段差であっても手を差し伸べる男性も時として見かけます。
しかし、小さな障害物であれば「段差があるから気をつけて」と声を掛けるだけで十分でしょう。
他人との接触を避けるためであっても、人前で男性と密着することに対して抵抗を覚える女性は少なくありません。
デート中に電車で女性をかばう際には、ドアに手をついたりして直接触れずに守ることも女性を気遣ったエスコート方法と言えます。
デートで公園に寄った際などベンチに座る時に、普段着であるにも関わらずハンカチを広げてエスコートをしようとする男性の行為も勘違いエスコート。
ただ正装時には、汚れが気になる場合もあるので、状況に応じて柔軟なエスコートをできるようにすることで好印象を与えることができるでしょう。
デート時に、好きな女性を優先させるあまりにエレベーターに乗る際、降りる人を待たずに先に女性を乗せようとする男性の行為は勘違いなエスコートです。
デートにおいてレディーファースト精神も大切ですが、その前に社会的マナーを優先させることが大切であることを忘れないようにしましょう。
(出典:Pixabay)
紳士的な男性がデートで行っているスマートなエスコート術について紹介しました。
エスコートがスマートに完璧にできる男性は女性に確実にモテるのです。
エスコートは、デート当日になっていきなり実行しようとしても、なかなかスマートにできないもの。
日常生活やイメージトレーニングで、今回紹介したエスコート術を意識するようにして、デート時に完璧なエスコートを演出できるよう紳士的なエスコート術を身に付けてみてください。
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