女性に警戒されない正しいデートの誘い方!絶対に断られずに誘うコツとは?
- 2018.11.12
男性なら、高級レストランデートでカッコつけたい!と思う方が多いのではないでしょうか?お酒の中でも特に上品とされるワインは、大人の食事デートにはつきものですよね。モテる男性は、女性を高級レストランデートにお誘いすることも多く、ワインマナーは知ってて当然と思われるでしょう。そこで今回は、ワイン通になりたい男性のためにモテる男が実施している大人のワインマナーについて紹介していきます。
目次
(出典:Pixabay)
男性のみなさん、ワインマナーは自信がありますか?
高級レストランにデートに行かれた際には、ワインマナーがきちんとなっているか女性にチェックされます。
ワインは大人の食事デートには欠かせませんが、高級レストランデートに女性を誘った際に、マナーがなってないと女性に幻滅されてしまうかもしれません。
そうならないためにも、モテる男のワインマナーを事前に勉強してスマートな男性を演出したいですよね!
そこで今回は、モテる男が実践するワインマナーを紹介していきます。
ワインマナーは敷居が高そうに見えますが、ポイントを押さえてしまえば攻略する事ができるので、ぜひ参考にしてくださいね。
まず最初に、モテる男性が行っているテイスティングのワインマナーについて紹介していきます。
そもそもワインのテイスティングは、味の良し悪しをチェックしているのではなく、注文したワインに品質上の問題がないかをチェックするためのものです。
ソムリエがワインを持ってきてくれたら「こちらが○○でございます」と言ってラベルを見せてくれますので、その際に注文したワインが合っているかまずラベルを確認します。
テイスティングする際のマナーについては、目で見て不純物が入っていないか「見た目」の確認を行い、次にグラスからワインの「香り」を確認します。
そして最後に、グラスに入っているワインを一口でテイスティングし、「味わい」を確認するのです。
上記でもお伝えしたように、テイスティングは「ワインが劣化してないかどうか」や「なにか問題があるか」と確認するためのもの。
何の問題がないと分かれば、「結構です」「彼女にもついでください」などと伝えてワインを飲み始めるのがモテる男性のワインマナーです。
テイスティングのために注がれたワインは、基本的には残さないように飲み干すのがモテる男性のワインマナー。
余韻の印象までしっかりと感じとって、ワインに劣化したような味わいや酸化したような味わいがないかをテイスティングではチェックします。
次に、ワインを注ぐ時の男性のマナーについて紹介していきます。
日本のお酒の席では女性がお酌する光景は一般的で、それが当たり前のようになっていますが、海外では女性が男性にお酒を注ぐことはまずありません。
これは、ワインであってもビールであっても同じで、基本的に男性が女性をエスコートし、女性は常にサービスを受ける側であるという考えが浸透しているためです。
相手のワインの進み具合に気を配って、タイミングよく注ぐのがモテる男性が必ず実施しているワインマナー。
高級レストランデートで、スマートにワインを注ぐことができれば、女性からの好感度がアップすることが間違いなし!
またソムリエやお店のスタッフが各テーブルを担当してくれるようなサービスをしてくれる高級レストランであれば、ワインをボトルで注文したとしても自分たちでワインを注ぐ必要はありません。
ワインがテーブルに置かれていないことも多く、席のそばにワインクーラーが置いてあったとしても、手に取る必要はないということをモテる男性のワインマナーとして覚えておきましょう。
グラスのワインがなくなっても、ソムリエやお店のスタッフにアイコンタクトをして空いたワイングラスを示すことで、適量を注いでくれるのです。
高級レストランデートで、男性が女性にワインを注ぐ際には量に注意しましょう。
ワインを注ぐ時の目安としては、ワイングラスの1/3~1/4程度です。
グラスを回してワインの香りを立たせるためには、そのくらいの量が適量となっており、見た目もエレガントにキマります。
また「ワインを飲むペースが早くて、何度も継ぎ足すのが面倒」という理由で、日本酒のように表面張力いっぱいにワイングラスを満たすのは、やってはいけないワインマナーですので、モテる男性を演出するためにもくれぐれも高級レストランデートでやってしまわないように気を付けましょう。
そして最後に、モテる男性なら必ず知っているワインの受け方のマナーについて紹介していきます。
上記では、ワインの注ぎ方のマナーをお伝えしましたが、受け方にもマナーがあるので覚えておく必要があります。
モテる男が実施するワインの受け方のマナーとして、グラスは完全にあけた状態にしましょう。
ビールのように、まだワイングラスに入っている状態で注ぎ入れられるのは美しいワインマナーとされていません。
さらに、赤ワインがまだ少し残っている状態で白ワインを注いでしまうとロゼワインのようになってしまい、ワイン本来の味わいがわからなくなってしまうので注意が必要です。
ソムリエやお店のスタッフにワインを注いでもらう際の受け方として、ワイングラスを持って斜めに傾けたり、空いた手で添えたくなってしまうのではないでしょうか?
しかし、ワイングラスにワインを注いでもらう時のマナーとしては、グラスは持たずにテーブルに置いたままにするのが本来のワインマナーです。
またその際に、相手が注ぎやすい位置にグラスを移動させようとワイングラスを持ちあげずにテーブルを滑らせるようにする男性もいますが、ソムリエやお店のスタッフに男性がワインを注いでもらう際は、一切グラスに触れないこと。
これも大事なワインマナーのひとつなので、ワンランク上のモテる男性を目指す男性は覚えておきたいワインマナーです。
そして乾杯をする際は、ついグラスとグラスをぶつけて「カチーン」と音を鳴らしてしまいがちですが、実はこれはNGなワインマナー。
ワイングラスは基本的に薄く、特に食前酒として楽しまれているシャンパングラスや高級なワイングラスほど繊細なので、グラスをぶつけて乾杯してしまうとその衝撃で割れてしまう危険性があるのです。
高級レストランで乾杯する際には、グラスを目の高さくらいまで掲げて「乾杯!」と発するのがモテる男性のワインマナーですので、覚えておきましょう。
(出典:Pixabay)
高級レストランデートでモテる男性が実践しているワインマナーについて紹介しました。
高級レストランでの食事デートでは、お酒が大丈夫な方であれば必ずと言っていいほどワインやシャンパンで乾杯することになるでしょう。
意外とワインマナーを知らない男性は多いですので、きちんとワインマナーを身に付けておくとスマートなモテる男性を演出することができます。
相手の女性の好印象を与えるためにも、今回紹介したモテる男性のワインマナーを参考にして、ワインと2人の時間を楽しんでくださいね。
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